まともな記事1発目からなんでリカバリの話なんだ。

 

1週間ほど前にSurface Bookっていうノーパソみたいなタブレットみたいなのを買ったんですが、早速文鎮化させました。
おそらく原因はVirtuMVPです。
このソフト、本来同時処理ができない内蔵iGPUと外部dGPUを仮想化して統合することによりパフォーマンスを上げることができるもので、
dGPUが載っているSurface Bookでもできるんじゃね?という安易な発想でとりあえずインストールしてみたのですが、これが失敗。
インストール後の再起動から帰ってこなくなり、ブートループの状態になりました。

 

何回か起動に失敗すると、こんな感じでブートオプション画面が表示されます。

20151106_001135

トラブルシュートをクリックするとこんな感じ。

20151106_001219
Advanced optionsからスタートアップリペアや復元ポイントからのシステムリストアが選べますが、何故か使えなかったので、見覚えの無いRecover from the cloudなるのが気になって使ってみました。これが今回のメインテーマです。
結論から言ってしまうと、サーバー上からリカバリ用のデータを自動で引っ張ってきて、リカバリディスクなしで簡単にリカバリできる新機能です。
(私はSurface Pro 3を持ってないので知りませんが、軽くググっても事例が出てこなかったので勝手に新機能とか言ってます。違ったらすみません。)

 

どんな感じなのか手順をご紹介します。
選択すると、パーティション消しちゃうからデータ消えちゃうよよろしくねと言われるのでOKで進みます。20151106_001241

次にWiFiに接続します。たぶんWPSは使えません。
20151106_002039

ダウンロードが始まるので放置。

20151106_002657

ダウンロードが終わるとこんな画面が表示されるかと思います。
おそらくBitLockerに関係するものです。
TPM(暗号化の鍵となるモジュール)を用いてドライブ自体を暗号化して物理的な盗難に備えたりする機能です。
キー書き換えちゃうとデータ読めなくなるけどいいかな?的なことを聞かれてますが、どうでもいいので好きな方を選びましょう。PCを手放す時なんかはOKがベターでしょうか。20151106_005349

はい、リカバリー完了。初期設定画面です。20151106_005922

といった感じで、復旧ができてしまいます。
リカバリー用のパーティションも必要としないので、無駄にディスク容量も食いませんし、面倒なリカバリーディスクの作成も必要ないので、なかなか良い機能なんじゃないでしょうか。

 

 

そういえば・・・

 

知っている人は知っていると思いますが、Windows8以降ブートオプションに意図的に入るのに、Windowsに通常ログインしなきゃいけないとかいうカス仕様になっていて、標準設定では、もしかの時にF8連打で入ることができなくなりました。ぶっちゃけ調子悪くなってからじゃ入れない可能性が高いので、ブルスク常連の方はF8連打で入れるようにした方がいいんじゃないかなと個人的に思っています。

やり方は、管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げて、

bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy

を実行するだけ。戻すには、

bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard

を実行します。

ぶっ壊れても責任はとりませんのであしからず。