またしょーもない話です。(パフォーマンスの話はまた今度)

 

ご存じの通り、Surface Bookには独立GPUとして、NVIDIAのGeforceが載っています。

Microsoftは搭載されているGeforceのモデルを明らかにしていませんが、940Mのカスタムモデルで間違いないと思います。変更点はメモリで、GDDR5が搭載されているところ。

iGPUとの切り替え技術は一般的なNVIDIA Optimusを使用していると思われ、高負荷時のみdGPUでレンダリングを行う設定になっています。

で、まぁ普通にGeforce関連のフル機能使えると思ったのですが、そうもいかないみたい。

 

まずはコントロールパネルから。

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ご覧の通り、3D設定しか利用できません。(Optimusの制約なのかもしれないけど)

プログラムごとにGPUの選択をする設定はできるのでGPGPU等での利用は問題ないと思いますが、ゲームだとちょっと問題あり。

DirectX 10、11世代のゲームで、ネイティブ解像度以外を選び、フルスクリーンでプレイしようとするとアスペクト比が固定されずスケーリングされるため変に引き延ばされます。ゲーム設定で3:2の解像度を選ぼうにも、特殊な比率なのでそんな設定はありませんし、3000×2000のネイティブ解像度でレンダリングできるようなパワーもありません。

通常、コントロールパネルにこの辺の設定があったと思うので、これが使えないのは困りました。

 

 

次に、Geforce Experienceを使うことはできますが、使えるのはゲームの最適化のみでShadow PlayやGameStreamの機能は利用できません。

Geforce Experienceの起動時、引数-shadowplayをつけてやれば一応起動できますが、フレームレートの表示だけで、録画機能は使えませんでした。(録画してるはずなのに保存されていない?設定ミスってるだけかもしれんが)

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GTXシリーズでしか利用できないから(という別機種の話を海外フォーラムで見かけた)、Geforce GPUとなっておりモデル番号が取得できていないからというが考えられます。

 

ドライバの問題なのかなと、最新版のドライバをインストールしようとしましたがsc48

できませんでした。

 

・・・・・というのも癪なので、中身をゴニョゴニョしてやって940Mとして無理矢理インストールしてみましたが、やっぱりだめ。

ちなみに、最新ドライバ自体はまぁ使用できるのですが、ゲーム終了後に不安定になり、応答停止やiGPUとのdGPUの頻繁な切替えで画面がチラつくといった問題がありましたのでオススメしません。

 

なんとかならないでしょうかねぇMicrosoftさん。といっても日本未発売のこいつの文句を日本MSに言うのも筋違いでしょうし、英語でフォーラム作るのも面倒臭いよなぁ・・・。